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パッケージでThankYouカード

ありがとうのカタチ。
ふだん自然に使っている「ありがとう」が、ちょっとの工夫で、ちょっとしたカタチを持つ。自由が丘<私の部屋>で、そんな展示会をやっていました。

「井上由季子さんの ありがとうのカタチ展」

070226_arigato.jpg

頂き物をした時、ありがとうの一言と一緒にサラリと渡す、ThankYouカード。
ナイスアイデア!頂き物を利用して作るんです。
例えば。菓子折りの外箱や包み紙って、きれいですよね。その一部を切り取って、お礼メッセージを書くだけ。イチから自作するよりずっと簡単でセンスよく、お礼の主旨も強く伝わりそうです。包装のシールやリボンも立派な装飾品に。「あらヤラレタ」って感じでした。

さすが...と溜め息が出たのはそのバリエーション。
お土産の乾燥昆布をそのまま白黒コピー(!)、なんてのもあり、素人には思いつかないアイデア満載でした。

すべて、グラフィック工芸家 井上由季子さんが、実際にやり取りされたもの。
...シカシわたしこんなに頂き物しないゾ!なんて自分ツッコミしてふと。

きっと、"ありがとうをカタチに"できる感性の人たちは、日常的にそういうありがとうの往復の中にいるんでしょうね。


070226_chokotto.jpg

少しでも手作り心のある人なら、うずくと思います。わたしも、ウズウズ。
気付けば大家さんから頂いた<オニザキ チョコット大豆>が!頂き物してた!というわけで、作ってみました。(撮影忘れ...。大豆を"白ごま抹茶チョコ"や"黒ごまココアチョコ"でコーティングした奥様好みなお菓子。超美味。)

外箱上面の黒と抹茶色がかわいいので全体を大豆形、つまり楕円形に切り抜き。
余った部分を小さな大豆形に切り抜いて、裏面にペタペタ貼付け、お礼メッセージを。

おー、カワイイ。

なんか、ほんの5分足らずの手間で、素敵な人になれた気分です。チョコットどきどきしながらポストに入れました^^


ところで「グラフィック工芸家」とは素敵な呼称ですね。
井上さんは、京都で<maane>(モーネ)というグラフィックデザイン工房を主宰されているそうです。今回の展示に、ああナルホド!と頷ける魅力的なコンセプトが書かれていたので引用します。ありがとうのカタチが丸ごと詰まった著作も一緒に。

手を動かすことで生まれる、少しずつニュアンスの違うデザイン。maaneは1点もののアートでも大量生産でもない、その中間にあるような物作りを目指しています。・・(中略)・・毎日の暮らしを楽しむアイディアの提案も物作りと共に取り組んでゆきたいと思っています。

◆ コメント:


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