箱膳でエコ&ダイエット??
雑記帖
今日はトラーベ・アート・フェスティバルのワークショップで
「箱膳で精進料理」をいただきました。
箱膳って・・・「ザ☆日本!」って感じの食事スタイルです。
昭和40年代くらいまでは残っていたとか。
フタ付き木箱で食器を保管し、その箱を台にしてご飯を食べ、またしまう。
いやあ、初めて尽くしでした。


軽くて美しい桐の箱。。ドキドキ。
今日はいきなりお食事が入ってますが、こうして【自分専用の箱に自分専用の食器】を保管しておくのだそう。
箱の蓋をひっくり返して、お膳に。
ちょうど正座して食べやすい高さです。
おままごとみたい!
狭い家屋で効率的に住む知恵。確かに…これなら、ちゃぶ台も食器棚も要りません。
お料理は一汁三菜。
お代わりは無しで、自分の膳の食事が全て…二時間後にはお腹減りそう。。
そしてポイントは、
【たくわんを一切れ残しておくこと】!


食べ終えたら、お茶碗にお湯を入れ、たくわんをヘラのように使ってクリーニング!
(ちょっとお湯こぼしました…特にコツは要らないのですが。。)
次はそのお湯を汁椀に移し、同様にコシコシ。
こうして汚れていない順に器を洗っていきます。
全てきれいになったら、
そのお湯を…お湯を…
…ずっとどうするのか気になってたんですが…
飲み!! (w(@。@;)w オゥ〜しかし意外とイケました)
たくわんをポリポリ。
そして、
てぬぐいで器をキュキュッと拭いて、(かなりピッカピカで「これなら大丈夫かも」なんて)
箱の中にしまう。
…そう、洗わないんです。
一週間くらいはこれで。
エコですね〜〜っっ
油物が無いから可能、とも言えます。

彼らは、体育館みたいなおうちに住んでるドイツ人アーティストたちです。
一緒にコンパクト日本の知恵を授かりましたナ。

◆ コメント:
* 東京、神奈川のWeb制作:匠Japan:
桐の箱ってのがいいですね~。
日本人の知恵というのは、面白いものです。江戸の文化を研究されていた故・杉浦日向子さんの本をいくつか読みましたが、面白かったです。今、嫁入り道具で、桐の箪笥を持っていく・・・そんな娘はいなくなったのかな?
2007-10-27
* yukari:
そんなフェスティバルがあるんだねぇ。
箱膳、食べた事ない!そうだね~、油使ってたら、ギトギトで無理だね。
昔は着古した着物を雑巾にして、最後は燃料にして。
知恵がいっぱいだねぇ
2007-10-27