びっくり果物アーティスト、才田春光さん
つくり手を紹介
「ピールアート」、ご存知ですか?
これ、とてもビックリします。
イメージとしては、中華のキュウリやニンジンの「飾り切り」に近いかしら…食材を使ったアートという点で。
でもこちらは、捨てられてしまうはずだった、「野菜や果物の皮(ピール)」を使ったアート。
飾り切りっぽいオブジェ作品のほか、器やランプシェードに変身させた作品も。
才田春光さんは、その第一人者。
「皮(ピール)こそ、自身の命を外界から守ってきたものなのに、無造作に捨てられちゃうなんて…」と心を痛める感性の持ち主で、
"最初の役目を終えた後の、もうひとつの生き方"として、ピールアートを考案されたそうです。
すごいですよ、さすが防御係の皮たち!強い!
網目状に切り込まれ、ビヨーンとタワーのように自立してる作品もあります。(サイトの[作品]→[果]より)

あとは、タンポポの綿毛のシャンデリアなんて!感動します!
おうちの天井から、綿毛たちがたくさんブラ下がってる。
…なんで飛んでいかないの?信じられない…
そこで生活する人たちがいつも、「お。ゆっくり。そーっと」なんて気を遣いながら、見守っているからかもしれません。([作品]→[他]より)
人間ってのは対象の背後にあるストーリーも合わせて、モノを見るもんだなあ、とつくづく思います。
美しい。
先月才田さんよりメールをいただいてました。
>家庭画報10月号(別冊)に、ピールアート作品が掲載。
>9月の「もの作りビッグギャラリー(東京ビッグサイト)」にて「エコ・クリエイション大賞」を受賞
>12月13〜15日「エコプロダクツ2007(東京ビッグサイト)にて受賞作品を展示
直接的なエコと言うより、
見る人つくる人の心に、自然への慈しみを生むところが、素晴らしいと思います。


◆ コメント:
* ポアンカレ。:
うきょっ。
2007-10-25