54日間で54枚のトランプ絵 矢野ミチルさん
つくり手を紹介
私はそれなりに絵に興味があって、ああ味のある絵が描けたらいいなとか思うのですが、
いい加減なこと言いましたゴメンナサイッ、と詫びたくなるようなアーティストさんに、たまに会います。
絵にトリツカレちゃってるような人たちです。
そんな一人の展示イベントに行ってきました。
Cafe GOATEE(鎌倉)
矢野ミチルさん の「イリュミナシオン」。
もーおかしいですって!

矢野ミチルトランプ企画 「各駅停車オペラ座行き」
●2008年1月1日から毎日一枚づつすべて違う絵の入ったトランプ型の作品を制作していく
(テーマはオペラ座の街に暮らす人々)
●原画の素材は下地を塗ったタイルの様な板(ポストカードサイズ)に墨で描画
●トランプの枚数である54日目の2月23日に完成予定
※出来る限り制作した日に順次ブログで発表する
これがめでたく終着し、鎌倉で一日限りのお披露目となったのです。

▲そしてめでたくトランプ化されたもの。
54日間、毎日!?
絵を描くことが、食事をするのと同じほど自然なこと...であったにしても。54日間。
人間はこういうパワーを持ってるのに、どうして発現する人としない人がいるんだろう?と素直に疑問に思ってしまうほど。
これから、この54枚のトランプを見る度に、得体の知れないパワーがミチてくるような気がします。

当日はもうひとつスゴイものに触れました。
音楽家、藤田陽介さん。
この人の指は、ハチドリでした。ギターって、指がハチドリみたいに、ずーーーっと羽ばたいて優しく弦を弾く、そんな弾き方ができるんだ!
...別にハチドリ奏法の人ではなく、とにかく表現全てが芸術的な人で、矢野ミチルさんの絵と見事に呼応しあっていたと思います。
「僕は〜やるべきことと〜やりたいことが〜・・・」(お、来たねぇサラリーマンお決まりのお悩みパターン と思ったら)「・・・いつも一緒なんだ」と来た、その歌詞!気に入りました^^
これからも是非ナマで味わいたい演奏でした。
いい夜を過ごしました。

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