自分の握り型の杯 ー我杯(わがはい)ー
贈り物のヒント
世界にたったひとつ。
自分の握った型が、杯になる。我杯。
んーーーこれはすごい・・・おじいちゃんの米寿祝い、これにすればよかった!!
ギュッと握ったその型を、3次元スキャナで取り込み、年輪のはっきりした山桜の木から掘り出す。
丁寧にやすりがけした後、貴重な岩手の漆で仕上げ、底には南部鉄器の馬蹄。
「ほぉ〜!」と手を叩くところが多すぎて、たいへんダ。
「我杯」を作る過程自体が、良い思いでになったとのお客様の声も多い。
例えば、結婚式。そこには、我杯の象り(かたどり)キットカバンが用意されていた。「今まで本当にありがとう。」との娘の感謝の言葉を聞きながら、ご両親が我杯のかたどりをする。「娘よ、幸せになれ!」と、万感の思いを込めて、ぎゅっと握る。
なるほど・・・革カバンに入った"かたどりキット"(画像右下)、絵になる立派さです。
握ったその手を掲げて嬉しそうなお父さんたち・・・
ふと、思いました。
縁起でもないけれど、
大切な人が亡くなった後、残されたこの杯を握って、
ああ○○さんの手・・・
そういう品にもなりえる。
「手を握る」って、とても特別な行為ですよね。
すごいパワー。すごい安心感。
世界で一番ピッタリする自分の握り型を持った杯。
世界で一番ホッコリする大好きな人の握り型を持った杯。
両親、おじいちゃんおばあちゃん、大切な人、そういう存在に、心をこめて贈りたい、とっておきの一品を見つけてしまった気分です。
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握る、と言えば、こちらも・・・


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