【沖縄】マイやちむんとマイ紅型
雑記帖
つづいて、沖縄でつくったものたち。

やちむん!
焼き上がって届いたばかり。
読谷にある某窯で、手びねりと絵付けの体験をさせてもらいました。
(通常は手びねり体験のみなので窯の名前は伏せます、興味ある方はメールで)
私のと、相方の。わかりやすい(?)
右端の幼稚園児のみたいな4つが、手びねりですが、作り方が面白かった。
1)粘土で団子を作る
2)楕円形に延ばす
3)紐状にした粘土でその楕円のふちに土手を作る。土手ドーナツ。
4)その上に木の板を置き、セーノで全体を裏返す
5)楕円の中央をスポンジで優しく押し下げる(土手の分だけ深みがつく)
・・・と、なめらかにカーブのついた楕円鉢が完成。
・・・要動画 ですね。
説明してもらったときは、手品みたい〜すごい〜と思ったけれど、実際やってみたら、至極当然の流れだった。
絵付けは、まず新聞紙に墨汁で、たくさん練習します。
「ボタボタ垂れるくらいつけないと、濃く出ません」
「筆を置いてスッとはらう。それできれいな三角形が描けるように」
「手ろくろを回して、レコード針のように筆を下ろせば、正円」
・・・頭で理解はしても・・・
いざ、顔料つかって本番となると・・・
・・・ボトボトボトッ!
"レコード針のように筆を下ろす"タイミングを計って逡巡してると
筆先からボトボト・・・こぼれ落ちる・・・しょっく・・・(で出来たのが、中央下の一枚、異様に濃い円。インク溜まり製。。)
気づけば、みんな無言でボトボト垂らしていて、"筆を置いてスッとはらう"さんざん練習した技法を使う余裕など、皆無。
私は静かに延々手ろくろを回し、レコード針をやりました。
でも、むちゃくちゃ、楽しかった!
最近味わってなかった息苦しいほどの集中。からだの細胞が活性化した感じでした。
これから、このお皿と買ったやちむんとで毎日ご飯を食べられる。。嬉しいなあ。
そして、紅型。
ほんの体験なので、規定の型に、「自由に色を塗ってください」だけ。
(えっ、あの独特の、濃淡ボカシみたいなのとか、教えてくれないの?と拍子抜け...ほんとはソコこそが面白いはず。無料体験だったので...)
というわけで、私ら、思い思いに、やりました。

(そっけなかった先生オバチャマが、相方の(左)縞模様のを見て、「これは・・・」と絶句して喜んでいた。だいぶ新しい表現だったよう(笑))
なんかヒドイ感じ?
グレーに見えているのは、糊。もち米とぬかを混ぜたものらしい。自然だ。
それを数日間乾かした後、一晩水でふやかし、洗って糊を落とし、半乾きになったらアイロンかけます。
・・・ぶぅ〜〜ん (アイロン中)
すっごく、いい香り。なんだこれ?あ、お餅が焼ける匂い......自然糊は美味しい匂い!
そしてビックリです。

完成品。
毒花のようだったのが、ハイビスカスに生まれ変わった!
すごーーーい!
これが、自分のデザインした柄だったらもっと素敵。
沖縄、伝統工芸がたくさんで、本当に楽しいです。


◆ コメント:
* モジコヴィッチ:
おぉ!すばらしい!
紅型、どうなる?と心配したのが、驚きのできばえですね。
焼きもの、脳が最初に「やむちん」と覚えてしまってるようで…
いつも間違えます。
2009-03-18
* ナーモン:
ナハ〜このギャップが幸せのモトですね
やっぱ何でも最初は低めに出とかなきゃいけません(笑)
"やむちん"、うちの相方も旅行中20回くらい言い間違えてました
・・・やちむんむん
2009-03-18